【沖縄県宮古島のお試し移住体験記】海や自然が満喫できるまち

沖縄県宮古島に移住を検討している方のために、移住の地図運営者が実際に訪れ、観光地や食等を体験したレポートをお送りします。

  • 海が好き
  • 綺麗な自然を見ながら生活したい
  • 日本にいながら南国・異国感を楽しみたい

という方はバッチリの地域ですので、移住検討者様の参考になりましたら幸いです。パートナーと移住することを想定されている方のために、同伴者と訪れて体験記をまとめています。

1. 海の魅力

到着したらまず竜宮城展望台から海を見に行きました。宮古島は、宮古ブルーとも言われるほど海が綺麗です。どこから見てもエメラルドグリーンのような色をしている海で見惚れました。余談ですが、沖縄の方は海に入る方は少なく、見るものだと教えられるそうです。

海中公園という、海の中を覗ける水族館のような施設にも訪れました。水族館と勘違いするほど魚が泳いでおり、水の透明度が高いことが印象的でした。

夕暮れの海も見てみたいと思い、17エンドと呼ばれる下地島空港がある下地島の西の橋に訪れました。夕暮れが綺麗で反射する水面はいつまでも見ていられほど美しかったです。

画質が悪く恐縮ですが、橋から海を見つつドライブ。なんてこともできます。海が好きな方にとってはたまらない移住先だと感じました。

2. 南国・異国感が楽しめる居住空間・宿

初日の宿は沖縄伝統の赤瓦民家に宿泊できる、かたあきの里を利用しました。赤瓦民家は風情があり、日本ですが日本ではないような異国情緒が感じられます。これこそ移住。という雰囲気です。

室内は畳が敷かれていました。縁側も用意されており、落ち着いた生活をしたい方にとってはピッタリの住居だと思います。パートナーとゆったり暮らしたい方にとっては選択肢の一つになるはずです。

別日は南国感が味わえそうな、シギラベイサイドスイート アラマンダに宿泊しました。エントランスがこちらです。

部屋はモダンなデザインとなっています。昨日の畳部屋とは異なり、ソファやベッドの洋式でリラックができる空間です。洋風な生活を好まれる方は赤瓦民家ではなく、このような洋風デザインの住居やホテルを使って移住体験・移住されるとよいでしょう。

3. 食も楽しめる

宮古島は食も楽しめます。名物宮古そばをいただきました。食べた感想は沖縄そばとほぼ同じです。さっぱりと食べられますが、肉のジューシーさも味わえ、美味しいです。

夜は宮古牛が食べられる焼肉玉城に行きました。宮古牛は宮古島だけで消費されているようで、県外では基本食べられないようです。

食べた感想としては、さっぱり目な感覚です。くどすぎず筆者は食べやすかったです。脂の乗った肉が好きな方は好みではないかもしれませんが、筆者のようなくどすぎない肉を好む方は美味しく食べられるはずです。

次の日は海鮮居酒屋 彩海にいきました。沖縄はマグロの鮮度が高いことが特徴で、海鮮の美味しい町としても知られています。

中トロの刺し身をいただきました。肉と同様脂が乗りすぎておらず、食べやすいです。ただ脂の旨味も感じられ、いつまでも食べていられる美味しさです。

寿司も食べました。同様にさっぱりした印象で、沖縄は割とさっぱりした味付けが好まれるのかな?と感じました。さっぱりとした食事が好きな方は、移住先として検討してもよいでしょう。

まとめ

海好きな方であれば、移住して間違いなく楽しめる町だと感じました。娯楽施設はあまりないため、パートナーとゆったりした生活がいしたい方にとってはピッタリな移住先ではないでしょうか。ぜひご検討ください。

関連記事

  1. 【和歌山県のお試し移住体験記】海鮮が美味しく動物と触れ合えるまち

  2. 【富山県のお試し移住体験記】泉質が良く海鮮の美味しいまち