門川町(かどがわちょう)は、キャンプ、釣りなどのアクティビティが楽しめる自然に溢れ、海の幸が美味しい魚のまちとして有名です。

【宮崎県門川町への移住】まちの魅力や暮らしを解説

門川町(かどがわちょう)は、キャンプ、釣りなどのアクティビティが楽しめる自然に溢れ、海の幸が美味しい魚のまちとして有名です。

また、祭りや花火大会などのイベントが楽しめる伝統が残っているため、季節の風物詩として満喫できます。

都市部へのアクセスも比較的容易で、子育て支援制度も充実しているので、共働き世代やお子さんのいるご家庭にもおすすめです。

ぜひ、今回の記事を読んで、門川町への移住を検討していただければ幸いです。

1. 移住検討者が知っておくべき門川町の3つの特徴

それでは、移住検討者が知っておくべき門川町の3つの特徴について解説していきます。

  • キャンプ、釣りなどのアクティビティが楽しめる自然に溢れたまち
  • 海の幸が美味しい魚のまち
  • 祭りや花火大会などのイベントが楽しめる伝統が残ったまち

1-1. キャンプ、釣りなどのアクティビティが楽しめる自然に溢れたまち

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参照:https://www.jalan.net/kankou/spt_45421ca3430054161/?screenId=OUW1701

門川町は、キャンプ、釣りなどのアクティビティが楽しめる自然に溢れたまちです。

乙島(おとじま)キャンプ場は、門川湾に浮かんでいる、ひょうたんのような形をした無人島にあります。
オールシーズンでキャンプ場は利用可能ですが、観光協会が対応できる週末に限られます。7月から8月中旬の夏季約2ヶ月間は平日も利用可能です。

水と食材だけ持参して行けば、残りの道具はレンタルで利用でき、大変便利と評判のため、家族連れやカップルの方におすすめのキャンプ場だと言えます。

門川湾には、815種の魚類が生息していると確認され、さまざまな種類の魚がいるため、多くの人たちが釣りを楽しみに訪れます。門川湾の沖合の「枇榔島(びろうじま)」では、黒潮の影響でさまざまな種類の魚が釣れます。

さらに、枇榔島周辺では、国の天然記念物に指定され、絶滅危惧種となっている「カンムリウミスズメ」を見ることができる、とても貴重な場所です。

もし、カンムリウミスズメを見たいのであれば毎年12〜3月頃がおすすめの時期です。

乙島キャンプ場の詳細が気になった方は、ぜひ、下記詳細をチェックしてみましょう。

住所〒889-0611 
宮崎県東臼杵郡門川町門川湾沖 乙島
交通アクセス門川港・庵川港・海浜公園から船で5分(不定期 要予約)

渡船料金
・中学生以上2,000円
・小学生以下1,500円 
※大人40人以上で割引き。渡船に確認してください。
 
渡船休業日
・第1木曜日
・海の悪天候時など
営業時間キャンプ場
毎年夏季オープン
※その他のシーズンや詳細については門川町観光協会にお問い合わせください。

管理人対応時間:12時~18時
シャワー利用時間:20時まで
炊事棟利用時間:20時まで
消灯時間:21時
キャンセル料キャンセル料の規定
・キャンプ日の7~2日前、30%
・キャンプ前日12時まで、50%
・連絡なし・当日は100%
・荒天や船がでない場合はいただきません
公式サイトホームページ出典元:「無人島の遊び無限大」乙島キャンプ場 | (一社) 門川町観光協会 公式サイト https://kadogawa-ta.com/otojima/

1-2. 海の幸が美味しい魚のまち

\\10.10.210.15\20 係\004 地域振興課\003 にぎわい創出係\令和6年度\移住定住\09 その他\2.取材\3.オンジン\ハモ写真\門川ブランド金鱧.JPG

参照:https://www.town.kadogawa.lg.jp/industry/industry/page001381.html

門川町は、海の幸が美味しい魚のまちです。

門川町では、古くからさまざまな種類の漁業が営まれており、数多くの魚が獲れ、おいしく食べられます。

「新・門川の魚図鑑」(税込3,000円)という本が発行されるほど、多種多様な魚介類がいることが魅力です。

そのなかでも門川漁港は、水産業基地とも呼ばれ、宮崎県北部の日向灘沿岸沿いに位置し屈曲した海岸線と湾を有しています。外海では、黒潮分支流と豊後水道流との合流海域となっているため、豊富な魚が生息しています。

湾内では、「カンパチ」、「アジ」などの養殖業が営まれ、美味しく頂くことができます。

門川町は、魚のまち「かどがわ」としての知名度が高く、水産加工品、海産物(干物)は高評価です。

宮崎県内だけでなく、宮崎県外からも多くの人気を集めており、数多くのユーザーから愛されています。

また、内水面では、清流が自慢の五十鈴川があり、五十鈴川漁業協同組合の組合員が魚類の繁殖保護に努め、「鮎」、「うなぎ」、「やまめ」、「モクズガニ」の放流を実施しています。

門川町に移住した際は、毎日新鮮な海の幸を美味しくいただくことができるので、お魚・海鮮好きの方にはおすすめです。

出典元:
門川町の水産業「魚のまち かどがわ」 | 門川町 (kadogawa.lg.jp) https://www.town.kadogawa.lg.jp/industry/industry/page001385.html
水産加工品 | 門川町 (kadogawa.lg.jp)
https://www.town.kadogawa.lg.jp/industry/industry/page001381.html

1-3. 祭りや花火大会などのイベントが楽しめる伝統が残ったまち

門川町は、祭りや花火大会などのイベントが楽しめる伝統が残ったまちです。

下記が「門川三大祭り」と「花火大会」となっています。

  • 尾末神社大祭
  • 門川神社大祭
  • 中山神社大祭
  • かどがわ納涼花火大会

尾末神社大祭

参照:https://www.town.kadogawa.lg.jp/movie/page001944.html

尾末神社大祭は、毎年11月第3日曜日に開催されるお祭りで、約250年以上も続いています。

祭りの趣旨は、大漁や漁の安全を祈願することです。

上納屋(かみなや)・下納屋(しもなや)・尾末(おずえ)などの3地区から「だんじり」と呼ばれる太鼓台が出され、毎年多くの人間が集まります。

そして、「尾末だんじり」は平成17年1月27日に門川町の無形民俗文化財に指定されています。

祭りの見所である「さしくらべ」では、どの地区が最も勇壮に「だんじり」を担ぎ続けることができるかを競い、厄年の男たちが厄払いのために御神体を乗せた御神輿を担いで、地区内を練り歩くのが恒例行事です。

また、9:00~12:00までの間は、門川町内外からさまざまな団体が尾末神社大祭を盛り上げるために、中道街道パレードを行います。

 11月は肌寒くなる時期ですが、朝から晩まで盛り上がって楽しめるお祭りのため、ぜひ門川町へ移住した際は、ぜひ遊びに行ってみてください。

開催日毎年11月第3日曜日
開催場所尾末神社
交通アクセスJR門川駅から車で5分
問い合わせ先門川町観光協会
TEL:0982-57-4110
担当部署地域振興課   商工観光係
TEL:0982-63-1140
メールによるお問い合わせは下記URLからアクセスしてみてください。
https://www.town.kadogawa.lg.jp/contact/index.php
公式サイトホームページhttps://www.town.kadogawa.lg.jp/industry/three-fes/page000980.html

門川神社大祭

参照:https://www.town.kadogawa.lg.jp/industry/three-fes/page000979.html

門川神社大祭は、毎年11月23日に開催されるお祭りで、「五穀豊穣」、「無病息災」、「家内安全」を祈願するのが目的です。

 厄年の男の方たちが御神輿を担いで、約10時間以上かけて地域を回ります。

門川神社大祭の中で奉納される「臼太鼓踊り(うすだいこおどり)」は、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際、戦勝祈願で舞わせたことが起源と伝えられています。

「臼杵太鼓踊り」はそして、昭和59年4月19日に門川町の無形民俗文化財に指定されています。

踊りの手順としては、人を集める道鐘からスタートして、出兵の内容を盛った謡が踊りの各部分に入り踊りが「静」と「動」で構成されています。

現在は、小園臼太鼓踊り保存会の方々によって、受け継がれ奉納されています。

秋晴れの清々しい日に、ぜひ、家族やカップルでお祭りを見に行ってみてください。

開催日毎年11月23日
開催場所門川神社
交通アクセスJR門川駅から車で5分
問い合わせ先門川町観光協会
TEL:0982-57-4110
担当部署地域振興課   商工観光係
TEL:0982-63-1140
メールによるお問い合わせは下記URLからアクセスしてみてください。
https://www.town.kadogawa.lg.jp/contact/index.php
公式サイトホームページhttps://www.town.kadogawa.lg.jp/industry/three-fes/page000979.html

中山神社大祭

参照:https://www.town.kadogawa.lg.jp/industry/three-fes/page000747.html

中山神社大祭は、毎年1月7日に開催されるお祭りで、縁結び・商売繁盛などに御利益があると云われています。
西暦857年(天安元年)に出雲大社から分霊を迎えたのが中山神社です。

「裸参り」という年男がふんどし姿で参拝する行事が有名で、名物となっています。

当日は早朝から参道にたくさんの露店が立ち並び、多くの人たちで賑わうので、年明けの景気づけに、ぜひ足を運んでみてください。

開催日毎年1月7日
開催場所中山神社  
門川町大字門川尾末6343
交通アクセスJR門川駅から車で5分
問い合わせ先門川町観光協会
TEL:0982-57-4110
担当部署地域振興課   商工観光係
TEL:0982-63-1140
メールによるお問い合わせは下記URLからアクセスしてみてください。
https://www.town.kadogawa.lg.jp/contact/index.php
公式サイトホームページhttps://www.town.kadogawa.lg.jp/industry/three-fes/page000747.html

出典元:

門川三大祭り | 門川町 (kadogawa.lg.jp) 

https://www.town.kadogawa.lg.jp/industry/three-fes

かどがわ納涼花火大会

かどがわ納涼花火大会は、門川漁港東側堤防とと門川町海浜公園で毎年交互に打ち上げられる花火大会です。

夏夜に華麗に咲く花火が海面に映る様子は、ほかにはない魅力があり、絶景です。

毎年、たこ焼き、リンゴ飴、イカ焼きなどの屋台がずらりと軒を連ね、美味しそうな匂いが漂います。

開催日時毎年8月下旬 
かどがわ納涼花火大会 20時~20:45頃
門川シーポートフェスティバル(門川漁協)
門川みなとフェスティバル(庵川漁協)
※門川シーポートフェスティバル、みなとフェスティバル(毎年交互開催)
開催場所【花火打上場所】 
門川漁港東側堤防、門川町海浜公園 (毎年交互)
【主な観覧場所】
門川漁業協同組合中央突堤、庵川漁業協同組合周辺
交通アクセス【電車】JR門川駅から徒歩20分 
【車】東九州道門川IC、門川南スマートICから約5分
駐車場:無料
町内、漁港周辺に数箇所あり。台数に限りがあるので、公共交通機関の利用を推奨
問い合わせ先花火大会についてのお問い合わせ
一般社団法人 門川町観光協会 
TEL:0982-57-4110

門川シーポートフェスティバル・門川みなとフェスティバルについてのお問い合わせ
門川町役場 農林水産課 水産係 
TEL:0982-63-1140
担当部署地域振興課   商工観光係
TEL:0982-63-1140
メールによるお問い合わせは下記URLからアクセスしてみてください。
https://www.town.kadogawa.lg.jp/contact/index.php
公式サイトホームページhttps://www.town.kadogawa.lg.jp/news/general/page004897.html

2. 門川町の暮らしに関する情報

ここまで、移住検討者が知っておくべき門川町の3つの特徴について解説してきました。

それでは、門川町の暮らしに関する情報について紹介していきます。

人口16,588人(R6.4.1時点)
面積120.40㎢
学校数小学校3校、中学校1校、高等学校1校
気候温暖 年平均17.4℃ 年間降水量2,786㎜
医療施設数一般診療4ヶ所(内訳内科系2 外科系1 眼科系1)、病院3ヶ所、歯科7ヶ所、薬局7ヶ所
交通アクセス宮崎空港駅から電車約70分、車80分
有効求人倍率1.37(ハローワーク日向管内 R6.3時点)
保育所・幼稚園保育所(園)2ヶ所、認定こども園5ヶ所
賃貸の家賃相場(築10年以内)約5.3万円

下記で、門川町が住みやすい理由について解説していきます。

  • ベッドタウンとしても知られており、生活に必要なものは市街地に揃っている
  • 子育て世帯が助かる支援制度が豊富

2-1. ベッドタウンとしても知られており、生活に必要なものは市街地に揃っている

参照:https://www.iju-join.jp/prefectures/miyazaki/1697/index.html

門川町は、ベッドタウンとしても知られており、生活に必要なものが市街地に揃っているのが魅力です。

延岡市と日向市に隣接するベッドタウンとして機能しており、非常に便利な場所だと言えます。

また、門川町自体は非常にコンパクトで、スーパーマーケットや病院など必要な場所にはすぐにアクセス可能です。

具体的には、日向市まで車で約10〜15分、延岡市までは車で20〜25分となっています。

市街地にすぐにアクセスでき、比較的安い家賃・住居費で住むことができるのが門川町の魅力です。

よって、お子さんのいるファミリー層などにおすすめの町だと言えます。

株式会社サイネックスが、門川町と共同発行を行った地域行政情報誌『わが街事典』の電子書籍化暮らしの便利帳(電子版)に詳細が記載されています。興味がある方は、下記URLからチェックしてみてください。

出典元:
暮らしの便利帳(電子版) | 門川町 (kadogawa.lg.jp) 
https://www.town.kadogawa.lg.jp/administration/introduction/page004469.html

2-2. 子育て世帯が助かる支援制度が豊富

門川町は、子育て世帯が助かる支援制度が豊富であることも魅力です。

下記で、子育て支援制度を紹介していきます。

  • 児童扶養手当
  • 子育て短期支援事業(トワイライトステイ・ショートステイ)
  • 特別な支援を要する児童生徒の入学(就学)について
  • 門川町子ども医療費助成制度
  • ひとり親家庭医療費助成制度
  • 児童手当
  • 就学援助制度
  • 病児・病後児保育利用料助成

児童扶養手当

児童扶養手当は、父または母と生計を同じくしていない児童を監護・養育している人に手当を支給し、児童の福祉の増進を図るものです。

対象となる児童は、18歳到達の年度末までの間にある者で、障がい児は20歳未満までです。

また、父子家庭については、監護・養育に加え、父と生計同一であることも支給要件となります。

子育て短期支援事業(トワイライトステイ・ショートステイ)

子育て短期支援事業は、「トワイライトステイ」「ショートステイ」の2種類があります。

ショートステイは、保護者の疾病・出産・出張・学校行事への参加などの理由で、一時的にご家庭での養育が困難になった場合、児童養護施設において児童を保護し、養育する事業です。

利用日数は原則7日以内となっています。

トワイライトステイは、保護者の方が残業・休日出勤などの理由により、平日の夜間、または休日に不在で、ご家庭での養育が困難になった場合に、児童養護施設において児童を保護する事業です。

対象者は、2歳以上の児童ですが、一部感染性の病気等の理由により、利用できない場合もあります。

利用料はそれぞれ下記表のようになっています。

区分ショートステイ料金トワイライトステイ料金
生活保護世帯及び母子家庭、父子家庭又は養育者家庭の市町村民税非課税世帯無料無料
市町村民税非課税世帯(母子家庭、父子家庭又は養育者家庭の世帯を除く)及び母子家庭、父子家庭又は養育者家庭の市町村民税課税世帯1,000円平日:300円
休日:350円
その他の世帯2,750円平日:750円
休日:1350円

よって、共働き世帯など、仕事で忙しいご家族でも安心して子育てできる環境が整っています。

特別な支援を要する児童生徒の入学(就学)について

特別な支援を要する児童生徒の入学(就学)についても、門川町は対応しています。

障がいのあるお子さまについて、随時、門川町教育委員会で就学相談を開催中です。

障がい等に応じた教育内容等について保護者の皆さまのご意見を聴いた上で、お子さまの状態の把握、就学(入学)希望の小中学校の見学を行います。

そして、門川町就学指導委員会の意見等を聴いて、最終的にお子さま一人一人に応じた就学(入学)先を選ぶ流れです。

門川町子ども医療費助成制度

門川町子ども医療費助成制度は、0歳から中学校卒業前(15歳到達の最初の3月31日)までの子どもを養育されているご家族の方へ入院・歯科・外来・調剤の医療費を助成する制度です。

令和7年4月から高校生の医療費も助成対象になります。

下記、医療機関・診療科目ごとの自己負担額の表となっています。

お子さんが病気で入院や緊急外来を利用する場合でも、金額面を心配することないため安心できます。

区分 医療機関・診療科目一月の自己負担額
入院、外来 0歳なし 0円
入院、外来 1歳~15歳350円
薬局 1歳~15歳なし 0円

ひとり親家庭医療費助成制度

ひとり親家庭医療費助成制度は、母子家庭の母または父子家庭の父と、そして児童それぞれに対する医療費の助成制度です。

1人当たりのひと月の医療費が1,000円を超えた際に申請できます。

しかし、入院・入院外ともに保険適用範囲外の金額や食事代は対象外となるため注意しましょう。

助成を受けられる期間については下記表に記載しています。

対象期間
児童18歳に到達した年度が終了するまで(18歳になって最初の3月31日まで)
※中学校卒業前(15歳になって最初の3月31日)までは「子ども医療費助成制度」が優先されます。   
母または父養育する(一番下の)子が20歳に到達した月の末日まで。

児童手当

児童手当は、次代の社会を担う児童の健全な育成・資質の向上を目的として、支給される手当です。

令和6年10月から、児童手当の制度改正に伴い、所得制限が撤廃され、支給期間が高校生年代(18歳)まで延長されます。

支給額は下記表のようになっています。

 令和6年9月まで令和6年10月から
支給対象中学校卒業までの児童高校生年代(18歳)までの児童
所得制限所得制限あり所得制限なし
手当月額・3歳未満:15,000円
・3歳~小学校終了まで
第1子、第2子:10,000円
第3子以降:15,000円
・所得制限以上 一律5,000円
・所得上限以上:支給なし
・3歳未満
第1子、第2子:15,000円
第3子以降:30,000円
・3歳~高校生年代まで
第1子、第2子:10,000円
第3子以降:30,000円

手当の支払い期月は6月(2、3、4、5月分)10月(6、7、8、9月分)2月(10、11、12、1月分)です。

就学援助制度

就学援助制度は、経済的な理由で、小学生や中学生などのお子さんの学用品費や給食費などにお困りの家庭に対して、費用を援助する制度です。

毎年4月上旬に申請についての案内を、学校を通じて行っているため、4月下旬までに前年の収入状況がわかる書類と共にそれぞれの学校へ提出して援助を受けましょう。

出典元:
子育て支援事業・制度 | 門川町 (kadogawa.lg.jp) 
https://www.town.kadogawa.lg.jp/learn/parenting/system

病児・病後児保育施設の利用料助成

普段通っている保育所での集団保育が困難な児童が病児・病後児施設を利用し、利用料金を払った後、領収書を添付して申請書を提出すると1人1日あたり2,000円を上限に助成されます。

出典元:子育て支援事業・制度 | 門川町 (kadogawa.lg.jp)
https://www.town.kadogawa.lg.jp/learn/parenting/system/

門川町に移住したいと思ったらぜひご相談を

今回の記事を読んで、門川町に移住してみたいと感じられれば、ぜひ、下記の「地域振興課   にぎわい創出係」までご連絡・ご相談してみてください。

あなたの疑問や不明点に対して、担当者が親身になって寄り添ってくれるはずです。

連絡先TEL:0982-63-1140
担当部署地域振興課   にぎわい創出係
住所〒889-0696 宮崎県東臼杵郡門川町平城東1番1号
公式サイトホームページ
https://www.town.kadogawa.lg.jp/live/town-planning/migration-support/

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