三重県東員町は、「都会の便利さ」と「田舎の自然」をバランス良く兼ね備えた町です。

【三重県東員町への移住】まちの魅力や暮らしを解説

三重県東員町は、「都会の便利さ」と「田舎の自然」をバランス良く兼ね備えた町です。

四季の移り変わりや伝統行事を楽しめます。

さらに、子育て支援制度を活用できたり、独自の教育プランを採用しているため、お子さんのいるご家庭も住みやすい町です。

今回の記事では、東員町役場政策課の方にお話を伺いながら、東員町の特徴、暮らしに関する情報を紹介していきます。

ぜひ、東員町の魅力に共感していただけたら、移住を検討してみてください。

1. 移住検討者が知っておくべき東員町の3つの特徴

それでは、移住検討者が知っておくべき東員町の3つの特徴について解説していきます。自分の生き方と共感できる部分があれば、移住を検討してみましょう。

1-1. 田舎すぎず都会すぎず暮らしやすい

東員町は、田舎すぎず都会すぎず、ちょうどいいバランスで暮らしやすいです。

よく移住を検討される方の悩みとして、「自然が多い地方に住みたいけれど、実際に生活する際のインフラ整備が心配」という声があげられます。コンビニやスーパー、ドラッグストアなどのお店が近くにないと不便さを感じることもあるはずです。

しかし、東員町は、快適に暮らせるインフラが整っているため、田舎のように周りに自然しかないということはありません。東員町は、都会と田舎の良いとこ取りをした、ハイブリッド型の町だと言えます。

「都会の忙しなさやビルの多さに疲れている方」や「田舎の不便さは避けたい方」におすすめの利便性と自然のバランスの良い町です。

1-2. 四季に恵まれた季節感満載の環境

東員町は、四季に恵まれた季節感満載の環境です。

春は町の至る所に桜が咲き誇り、そよ風になびく稲穂や山に降り積もる雪など、四季折々の風景を楽しめます。

また、三岐鉄道北勢線が走る脇のコスモス園は、赤・ピンクに染まり、ノスタルジックな雰囲気です。

「季節感を味わいたい方」、「街中にある四季の変化を楽しみたい方」には、東員町への移住をおすすめします。

1-3. 伝統行事が受け継がれている文化的な町

伝統行事が受け継がれており、文化的な側面があることも東員町の魅力です。下記に4つの伝統行事・文化を紹介していきますので、歴史や伝統が好きな方は参考にしてみてください。

  • 大社祭(おやしろまつり)
  • 山車(だし)
  • 六把野獅子舞(ろっぱのししまい)
  • こども歌舞伎

大社祭

大社祭(おやしろまつり)は、毎年4月の第1土曜日、日曜日の2日間で開催されるお祭りです。

2002年3月18日に三重県指定無形民俗文化財に指定され、毎年多くの見物客が訪れます。

1192年、鎌倉時代に員弁郡司である員弁三郎行綱が青少年の士気を鼓舞する目的で、流鏑馬の神事を奉納したのが、大社祭の始まりです。

1203年、員弁三郎行綱に不名誉な濡れ衣を着せられましたが、結果的に疑いが晴れたのは、日頃大社祭で神事を奉納しているおかげだと信じられたため、現在まで継承されています。

開催時期毎年第1土曜日、日曜日
開催場所猪名部神社(いなべじんじゃ)
員弁郡東員町北大社
アクセス・電車:三岐鉄道北勢線東員駅から徒歩約15分
・車:東員ICから約10分
問い合わせ先東員町教育委員会社会教育課
住所:〒511-0295 三重県員弁郡東員町大字山田1700番地
TEL:0594-86-2816
E-mail:shakyo@town.toin.lg.jp
公式サイトURLhttp://www.inabe-jinjya.or.jp/

山車

山車(だし)は、地域行事を盛り上げるために必要不可欠で、東員町でも各地区でお盆に山車巡行が開催されます。四輪構造の山車が数多く残っていることも東員町の魅力の一つです。

六把野獅子舞

六把野獅子舞(ろっぱのししまい)は、六把野新田で昔から続く「御厨神明社(みくりしんめいしゃ)」の大祭です。「五穀豊穣」「悪魔払い」の祈祷のために行われていたと言われています。

1999年10月9日に、東員町無形民俗文化財第1号に指定され、東員町を代表する文化財となりました。

太鼓と笛に合わせて獅子が舞い踊り、周りから見ていると、獅子に魂があり、生きているかのようです。

住所員弁郡東員町六把野新田
アクセス三岐鉄道北勢線・東員駅から徒歩10分
問い合わせ先東員町教育委員会社会教育課
TEL:0594-86-2816

こども歌舞伎

こども歌舞伎は、東員町出身の歌舞伎役者である七世松本幸四郎丈を讃え、伝統文化を振興するために、1996年から開催されている活動です。歌舞伎に触れることで、挨拶、所作、お行儀、発声方法を学び、成長していきます。

本番の発表会では、歌舞伎の衣装や化粧を身にまとい、一生懸命演技する子供たちを見て感動するはずです。

募集内容や会費は下記表にまとめていますので、参考にしてください。

募集対象町内・近隣の児童・園児・生徒・学生(男女問わず)
内容歌舞伎指導者による演技指導や舞台稽古、発表
会費月額2,000円(兄弟割引や1ヶ月無料体験あり)
稽古場所東員町総合文化センター内
住所:〒511-0251 三重県員弁郡東員町大字山田1700番地
TEL:0594-86-2816
稽古日時毎週金曜日 18:30~20:30

2. 東員町の暮らしに関する情報

ここまで、移住検討者が知っておくべき東員町の3つの特徴について紹介してきました。それでは、東員町の暮らしに関する情報について解説していきます。

人口25,622人(男性12,640人、女性12,982人)
世帯数:9,574世帯
面積22.68平方キロメートル
学校数8校・小学校:6校・中学校:2校
気候温和な気候・年平均気温は15.8℃・8月の平均気温28℃・1月の平均気温4.8℃
医療施設数病院:2・医療法人康誠会東員病院・大仲さつき病院
一般診療所:14・内科系診療所:8・外科系診療所:3・小児科系診療所:3・皮膚科系診療所:4・眼科系診療所:1・耳鼻咽喉科系診療所:2・歯科医院:9
出典元:https://jmap.jp/cities/detail/city/24324
交通アクセス・名古屋まで30~40分
【電車】・三岐鉄道北勢線・三岐鉄道三岐線
【バス】・三重交通・東員町オレンジバス(コミュニティバス)・八風バス
【高速道路】・東海環状自動車道 東員IC
有効求人倍率情報なし(三重県全体:1.41倍)
保育所・幼稚園6園(幼保一体化施設)
賃貸の家賃相場(築10年以内)・1K:4.85万円・1LDK:5万円・2LDK:5.56万円
出典元:https://www.homemate.co.jp/soba/pr-mie/24324/

2-1. 名古屋まで車で40分、電車で45分とアクセスが良い

東員町は、名古屋まで車で40分、電車で45分というアクセスの良さが魅力です。大都会ではなく田舎でもない立地で、名古屋へ通勤する際にも問題ありません。

また、休日に名古屋でショッピングや遊びを楽しみたい方にも、東員町はおすすめの町です。もちろん、東京や大阪まで出かける際も、3時間ほどで着くため便利です。

2-2. 子育てがしやすい環境や教育プランが整備されている

東員町は、子育てがしやすい環境や教育プランが整備されています。
子供が過ごしやすい素敵な環境を用意し、きちんと教育を受けさせてあげたいご両親の方におすすめです。

環境

まず、緑あふれる東員町の自然は、子育て世代におすすめです。

東員町の中央にある中部公園は、14.5ヘクタールの大きさで、すべり台などの遊具や芝生の広場、バーベキュー施設、パークゴルフ施設などがあります。

「休日にファミリーやカップルでピクニックをしたい方」、「友達とアクティブにストレス発散をしたい方」、「平日の疲れをのんびり癒したい方」におすすめです。

子育て支援制度

東員町の子育て支援制度には下記のような特徴があります。

  • すべての小学校区に幼稚園、保育園がある(幼保一体化施設)
  • 5歳児幼稚園保育料無料
  • 学童保育所あり
  • 中学校まで医療費無料
  • 子育て支援センターあり(生後6ヶ月までのお子さんがいる親御さんが対象)
  • とういんファミリーサポートセンター(ボランティア精度)
  • 発達支援室あり(発達障がいの方への支援)

保育料や医療費が無料など経済的なサポートがあり、子育て支援センターで出会う仲間たちと育児の悩みを共有できます。

教育プラン

東員町の教育委員会では、「16年一貫教育プラン」を策定し、取り組んでいます。
アメリカの精神分析家であるエリクソンの発達理論を参考に、すべての子供たちが社会生活でいきいきとした自分の人生を描けることが目的です。

教育において、以下3つを重視しています。

  • 基本的信頼感
  • 自己肯定感
  • 自己有能感

「この世界に受け入れられている(基本的信頼感)」
「自分は世界にたった一人のかけがえのない大切な存在だ(自己肯定感)」
「自分には得意なこと・できることがあり、がんばればうまくいく(自己有能感)」

このように、3つを意識して、生きる力を育む教育方針です。

地域、学校、園、保護者が協力することで、「豊かな心」「健やかな身体」「確かな学力」を身につけられます。

自分の子供に対して、「社会でたくましく生きていける力を身につけてほしいと願うお父さん」、「得意なことを伸ばして楽しく生きていってほしいと考えるお母さん」におすすめです。

更に具体的に下記4つの事例を紹介します。

  • 自分で作る弁当の日
  • 東員なわとび検定
  • 東員学び検定
  • 読書登山
自分で作る弁当の日

自分でお弁当のメニューを考えることから始まり、スーパーで買い物し、料理や片付けを行います。
毎日お父さんやお母さんが行っている家事を自らが体験することで、他人に頼らない自立心を育成可能です。

東員なわとび検定

東員なわとび検定は、共通のなわとびカードで、10級からスタートし、1級になるまでを目指す検定です。

ご家族の方や地域の住民のみなさまに回数を数えてもらうことで、他者とのコミュニケーションスキルを学べます。

挫折をしながら練習を繰り返し、結果としてなわとびが上達し、級が上がることで達成感を感じるはずです。きっと東員なわとび検定で感じた達成感は、その後の人生に大きく影響する成功体験になり得ます。

東員学び検定
引用:https://misinstruction61.rssing.com/chan-44845411/all_p24.html

東員学び検定は、国語力の基礎を習得するための検定です。
国語力は、数学、理科、社会、英語などすべての教科の土台となるスキルのため、これから学力を高めたいすべてのお子さんにおすすめできます。

読書登山

読書登山は、乳幼児から中学生までの16年の間に、東員町が指定した本を301冊読むことで、教養を深めるためのものです。

読書離れが進む現代ですが、「豊かな心」を育むためには読書は重要です。

保育園・幼稚園で50冊、小学校低学年(小学1、2年生)で100冊、小学校中高学年(小学3〜6年生)で101冊、中学生で50冊、累計301冊を読むことで読書登山は達成となります。

1冊読み終わるたびに、それぞれ配られる読書登山ブックリストにシールを貼ったり、感想を書いたりするので、飽きることなく継続可能です。

目標冊数を読んだ暁には、読書登山認定証が授与されるので、自分のこれまでのがんばりを認めてもらえた気分になり、充実感を得られます。

読書登山に必要な東員町指定の本は、本屋で購入できるほか、学校や町立の図書館で借りることも可能です。

2-3. 水がおいしく自然災害が少ないため安心して暮らせる

水がおいしく、自然災害が少ないことも、東員町で安心して暮らせる理由としてあげられます。

東員町に供給される水の源は、水質が良好な鈴鹿・養老山系の地下水です。

また、浄水処理は最低限の塩素消毒のみのため、有害物質が含まれるリスクもなく、安全でおいしい水を飲めます。

また、現在の厚生労働省が厚生省だった1985年に、おいしい水研究会の発表した「おいしい水の要件」を満たしているためおすすめです。

東員町は、自然災害が少ないことでも有名で、土砂災害や津波の発生リスクが少ないです。

土砂災害は過去30年で発生件数0件、津波に関しても「津波浸水予測図」の対象市町に含まれていないため安心できます。

東員町に移住したいと思ったらぜひご相談を

もし今回の記事を読んで、東員町へ移住してみたいと考えていただけましたら、ぜひ下記の東員町役場政策課までご相談ください。
移住に関する不明点や心配事の解消についてのサポートをしてくれます。

連絡先TEL:0594-86-2811e-mail:seisaku@town.toin.lg.jp
担当部署東員町役場政策課
対応可能時間平日8:15~17:00(年末年始12/29~1/3を除く)
住所〒511-0295三重県員弁郡東員町大字山田1600番地
公式サイトURL東員町公式サイト:https://www.town.toin.lg.jp/
三重県移住・交流ポータルサイト「ええとこやんか三重」https://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/html/city.php

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