枕崎市(まくらざきし)は、かつお節の生産量が日本一で有名なまちで、きれいな絶景も豊富かつ、花火大会などが開催されて盛り上がっているのが魅力です。

【鹿児島県枕崎市への移住】まちの魅力や暮らしを解説

枕崎市(まくらざきし)は、かつお節の生産量が日本一で有名なまちで、きれいな絶景も豊富かつ、花火大会などが開催されて盛り上がっているのが魅力です。

また、子育て支援制度も満載のため、お子さんを持つご家庭やこれからお子さんを持ちたいご夫婦におすすめできます。

移住支援制度についても紹介しているので、ぜひ今回の記事を参考に、枕崎市への移住をけんとうしていただけますと幸いです。

1. 移住検討者が知っておくべき枕崎市の3つの特徴

それでは、移住検討者が知っておくべき枕崎市の3つの特徴について解説していきます。

  • かつお節の生産量日本一のかつおのまち
  • 観光客を魅了する景勝地が豊富
  • 大花火が打ち上がる、さつま黒潮「きばらん海」枕崎港まつりが開催される

1-1. かつお節の生産量日本一のかつおのまち

参照:https://honbamon.com/product/13-makurazaki-katsuobushi/index.html

鹿児島県枕崎市は、かつお節の生産量日本一のかつおのまちとして知られています。日本全体の約50%を占めており、年間生産量は約120,000トンです。

かつお節を生産する工場は、枕崎市内には約40軒もあり、特定第3種漁港に指定される枕崎港の水揚げ量は令和5年度でかつお漁業が41.105トンとなっています。

元々枕崎は江戸時代中期から漁港や港町として栄え、1707年(宝永4年)に初めてかつお節の製造が伝わったと言われています。

枕崎市の市章は、カツオの尾ひれに「まくらざきのマ」と「M」を組み合わせた紋章です。市章で水産業を基盤としている枕崎市の特徴を表しています。

さらに、こどもの日の5月5日には、こいのぼりではなく「かつおのぼり」を掲げるなど、かつおを縁起物として大切にしているのも特徴です。

かつお節の品質が高いことも有名で、料理人や食のプロたちから信頼され、全国各地で取引され、日本のだし文化を支えています。

そして、枕崎市では全面的に鰹節産業を後押ししているため、枕崎市内ではいたるところに「枕崎鰹節」のロゴを目にすることができます。

また、食品衛生の管理基準である「HACCP(ハサップ)」を取得しているため、冷凍鰹を水揚げする港も、衛生的に管理されていることがわかります。

生の鰹を切り、枕崎市全体に鰹を燻煙する香りが漂っているような雰囲気です。

ぜひ、かつお節や出汁の香りがお好きな方は枕崎市へ移住してみることをおすすめします。

1-2. 観光客を魅了する景勝地が豊富

https://kagoshimawalk.com/scenic-spots/post-12616

鹿児島県枕崎市は、観光客を魅了する景勝地が豊富なまちです。

火之神公園は、東シナ海に突き出た岬の先端にあり、古事記の神話が残るほどの公園です。

薩摩半島屈指の景観を誇り、「立神岩」と呼ばれる高さ42mの奇岩がそびえ立ち、夕方に夕日と一緒に見ることで、神秘的な美しさを体感できます。

また、キャンプやピクニックなどにも絶好のスポット、絶好の磯釣りポイントとしても有名です。

きれいな絶景が好きな方は、ぜひ枕崎市へ移住して、その眺めを体感してみてください。

1-3. 大花火が打ち上がる、さつま黒潮「きばらん海」枕崎港まつりが開催される

参照:https://www.japan47go.travel/ja/detail/0f7e3714-6898-4ac7-94c4-8a12111bb1c2

鹿児島県枕崎市では、大花火が打ち上がる、さつま黒潮「きばらん海」枕崎港まつりが開催されることで有名です。

「きばらん海」は、昭和26年8月から始まった南薩摩で最も規模の大きい夏祭りです。「航海の安全と大漁」、「五穀豊穣」、「商売繁盛」、「地場産業」の振興を祈念する目的で行われています。

花火大会では、スターマインや仕掛花火など、総打ち上げ1万発の花火が打ちあがります。そしてフィナーレには、市民の寄付による九州最大の三尺玉花火がサイレンとともに、打ちあがり大迫力です。

鹿児島でも3本の指に入る人気の花火大会で、毎年約8万人以上の人が鹿児島県内外から訪れ賑わいます。

2. 枕崎市の暮らしに関する情報

ここまで、移住検討者が知っておくべき枕崎市の3つの特徴について解説してきました。

それでは、枕崎市の暮らしに関する情報について紹介していきます。

人口(住民基本台帳人口)※R6.4.119,060人
面積74.78㎢
学校数小学校:4 
中学校:4 
高校:2
医療施設数病院:8 
診療所:9 
歯科診療所:10
交通アクセス【空港からのアクセス】
鹿児島空港から空港連絡バスで約1時間45分

【鉄道によるアクセス】
JR鹿児島中央駅~枕崎駅(約2時間30分)

【自動車でのアクセス】
鹿児島市から約70分 
保育所・幼稚園認可保育所:5 
認定こども園:2
幼稚園:2

下記で、枕崎市が住みやすい理由について解説していきます。

  • 子育て世代を応援する制度が充実
  • 移住支援制度が豊富で移住しやすい

2-1. 子育て世代を応援する制度が充実

https://www.city.makurazaki.lg.jp/site/kosodate/11268.html

鹿児島県枕崎市は、子育て世代を応援する制度が充実していて住みやすいです。

下記で、おすすめの支援制度を紹介していきます。

  • 子育て支援センター(キッズ)
  • ふれあい・子育てサロン「にこにこクラブ」
  • むぞかベイビー誕生祝金・出生祝記念品贈呈事業
  • ファミリー・サポート・センター事業
  • 子ども医療費給付制度
  • ひとり親家庭医療費
  • 枕崎市不妊治療費助成事業

子育て支援センター(キッズ)

子育て支援センター(キッズ)は、枕崎市が乳幼児や保護者が相互の交流を行う場として、市内の認定こども園として委託して開かれています。

たとえば、「子育てに悩み・心配をお持ちの方」「親子で楽しく遊びたい方」「他の子育て中の親子と友達になりたい方」など、子育て中の親子であれば、だれでも利用可能です。

子どもと遊ぶ場所に困っていたり、子育ての悩みを聞いてもらいたいご両親の方は、ぜひ枕崎市へ移住して利用してみてください。

名称枕崎市子育て支援センター (キッズ)
実施場所立神 海の風こども園(中央町261番地) 
支援センター専用電話 72-0382
対象者乳幼児とその保護者・妊婦・その他子育て関連者
開所日月~金曜日(祝日及び年末年始を除く)
開所時間8時30分~13時30分(曜日によって異なる場合もありますのでお問い合わせください。)
入会金無料
利用料金原則として無料です。
しかし、材料代などの実費が必要な場合もありますのでご注意ください。
問い合わせ先枕崎市役所 福祉課
〒898-8501 枕崎市千代田町27

TEL:0993-73-5612
FAX:0993-72-1656

メールでのお問い合わせは下記URLからアクセスしてください。
https://www.city.makurazaki.lg.jp/form/detail.php?sec_sec1=8&lif_id=299

ふれあい・子育てサロン「にこにこクラブ」

ふれあい・子育てサロン「にこにこクラブ」は、乳幼児の子育て中のお母さん・お父さんが親子で楽しく遊べる場所です。

「おしゃべり」「お茶飲み」「気分転換」などで気軽に、ふらっと遊びに来られるのが魅力です。

サロンには、地域のボランティアさんや保健師・保育士がいるため、子どもと遊んだり、子育てで困ったことなどを話したりできます。

ぜひ、気軽に子育ての息抜きをするために利用してみてください。

名称ふれあい・子育てサロン「にこにこクラブ」
実施場所枕崎市健康センター (日之出町231番地)
対象者乳幼児の子育て中のお母さん・お父さん
開所日毎月第3木曜日 
開所時間午前10時から11時40分
持ち物おやつ・飲み物等は各自ご用意ください。着替えや持ち物には必ず名前を記入してください。
問い合わせ先枕崎市役所 健康課 健康促進係(健康センター)
〒898-8501 枕崎市千代田町27

TEL:0993-72-7176   
FAX:0993-72-7161

メールでのお問い合わせは下記URLからアクセスしてください。
https://www.city.makurazaki.lg.jp/form/detail.php?sec_sec1=8&lif_id=299

むぞかベイビー誕生祝金・出生祝記念品贈呈事業

むぞかベイビー誕生祝金・出生祝記念品贈呈事業は、次世代を担う子どもの出生を祝福するとともに、健やかな成長を支援するため、誕生祝金の給付と記念品の贈呈を行う事業です。

申請については、下記の2つの方法があります。

①枕崎市役所市民生活課窓口に出生届を提出した場合は、出生届提出の際に、市民生活課職員が福祉課へご案内しますので、福祉課社会係で所定の手続きを行ってください。

②出生届を時間外窓口または市外の市役所等へ提出した場合

後日、該当者には郵送にて申請書を送付しますので、必要事項を記入の上、福祉課社会係で申請手続きを行ってください。

※ただし、受給者(保護者)以外が申請手続きを行う場合は、委任状が必要です。

名称むぞかベイビー誕生祝金、出生祝記念品贈呈事業
むぞかベイビー誕生祝金出生児1人につき2万円(枕崎商工会議所発行の共通商品券)
出生祝記念品写真フレーム付き手作り置時計
対象者出生児の保護者であって、出生届を提出した日において、本市に住所を有するもの(当該出生児は、出生の日から本市に住所を有すること)
問い合わせ先枕崎市役所 福祉課
〒898-8501 枕崎市千代田町27

TEL:0993-73-5612
FAX:0993-72-1656

メールでのお問い合わせは下記URLからアクセスしてください。
https://www.city.makurazaki.lg.jp/form/detail.php?sec_sec1=8&lif_id=299

ファミリー・サポート・センター事業

ファミリー・サポート・センター事業は、 児童の預かりなどの援助を希望する方と子育ての援助を行いたい方がお互いに会員になり、有償ボランティアで助け合い(相互援助活動)を行う組織です。

枕崎市は、共働き世帯で、仕事に精を出したいご両親の味方となり、子育て支援をします。

名称ファミリー・サポート・センター事業
対象者児童の預かりなどの援助を希望する方
子育ての援助を行いたい方
問い合わせ先枕崎市役所 福祉課
〒898-8501 枕崎市千代田町27

TEL:0993-73-5612
FAX:0993-72-1656

メールでのお問い合わせは下記URLからアクセスしてください。
https://www.city.makurazaki.lg.jp/form/detail.php?sec_sec1=8&lif_id=299

子ども医療費給付制度

子ども医療費給付制度は、鹿児島県内の医療機関等の窓口で受給資格者証を提示することで、窓口で支払う保険診療による一部負担金の支払いがなくなる方式です。

また、現物給付方式では、医療機関等が子どもの保険診療による一部負担金の情報を、審査支払機関を通じて市町村に報告します。

給付の対象者条件としては、下記4点です。

①枕崎市に住所を有する保護者に監護されている、18歳に到達する日以降の最初の3月31日が到達していない子ども

②住民税非課税世帯の子ども(保護者が単身赴任等で世帯が別になっていても、子どもと生計が同一とみなされる場合には世帯判定に含みます。)

③健康保険に加入している子ども

④ひとり親家庭等医療費、重度心身障害者医療費の助成を受けていない子ども

子どもがいると、何かと病気やけがで病院にかかることが多くなります。

その際、経済的負担を軽減してくれる制度があることは、子育て支援にとって素晴らしいです。

名称子ども医療費給付制度
受付時間平日の午前8時30分~午後5時15分
問い合わせ先枕崎市役所 福祉課
〒898-8501 枕崎市千代田町27

TEL:0993-73-5612
FAX:0993-72-1656

メールでのお問い合わせは下記URLからアクセスしてください。
https://www.city.makurazaki.lg.jp/form/detail.php?sec_sec1=8&lif_id=299

ひとり親家庭医療費

ひとり親家庭等医療費助成制度とは、ひとり親家庭などに該当すると認定された世帯の保護者と児童が病院や診療所で診療を受けた際、健康保険の自己負担分を市が助成する制度です。(外国人の方についても、国内に住所のある方は支給の対象となります。)

ただし、所得制限要件により助成が対象とならない場合があります。

※「児童」とは、18歳に達した日以後、最初の3月31日(18歳の年度末)までをいいます。ただし、心身に中度以上の障害がある場合は、20歳未満までとなります。

対象者は、次の条件を満たしている方です。

①枕崎市内に住所がある

②健康保険に加入している(国民健康保険や社会保険など)

③受給者および扶養義務者の所得が、所得制限限度額以下である

④上記の条件を満たす方で、次のいずれかに該当する方

  • 母子家庭の母と児童
  • 父子家庭の父と児童
  • 父母のいない児童

もし、シングルマザーやシングルファザーの方で、お子さんの医療費がかさんでしまう場合、家計が圧迫されてしまいます。

ひとり親でもお子さんと一緒に安心して暮らせるのは枕崎市の魅力です。

名称ひとり親家庭医療費
申請から振込までの流れ申請できる領収書は、申請する前の月までのものとなっています。また、申請できる期間は受診月から起算して2年以内です。
振込に関しては、申請をした月の翌月に振り込まれます。
問い合わせ先枕崎市役所 福祉課
〒898-8501 枕崎市千代田町27

TEL:0993-73-5612
FAX:0993-72-1656

メールでのお問い合わせは下記URLからアクセスしてください。
https://www.city.makurazaki.lg.jp/form/detail.php?sec_sec1=8&lif_id=299

枕崎市不妊治療費助成事業

枕崎市不妊治療費助成事業は、子どもを望む夫婦の経済的な負担の軽減を図り、子どもを産み育てやすい環境をつくることを目的にしたものです。                                    

助成範囲は、令和4年4月から開始されている保険診療に関わる自己負担となる部分の治療費です。

また、加えて、保険適用と併用可能な先進医療の助成(県の先進医療不妊治療費助成の承認決定を受け、それを除いた額 )も対象となります。

下記、対象者の条件です。

①夫または妻のどちらかが枕崎市内に住所を有していること。

②医師が必要と認めた不妊症の原因を特定する検査及び治療を受けていること。
③助成の対象となる治療開始時に夫婦(事実婚を含む。)であり、治療開始日に妻の年齢が43歳未満であること。

④夫婦とも公的医療保険に加入していること。

⑤市税等の滞納がないこと。

下記、助成の内容となっています。

治療内容年間助成限度額通算助成期間
生殖補助医療(旧)特定不妊治療


体外受精
顕微授精
20万円1妊娠につき
連続して6年間
採卵したが卵が得られない等のため中止したもの
凍結胚移植
5万円
先進医療生殖補助医療と併用可能な先進医療10万円
男性不妊治療精子を精巣または精巣上体から採取するための手術10万円
一般不妊治療タイミング法
人工授精
排卵誘発法
5万円

申請に関しては、必ず健康センターへ問合せいただいてからの来所をお願いいたします。

不妊治療は高額になるため、お子さんを欲しい方でもあきらめてしまう事例が多いです。

そのようなお子さんがほしいご夫婦にとって、枕崎市は手厚いサポートを提供できます。

名称枕崎市不妊治療費助成事業
申請書類提出期限原則として、治療を終了した日の翌日から1年以内に申請が必要
問い合わせ先枕崎市役所 健康課 健康促進係(健康センター)
〒898-8501 枕崎市千代田町27

TEL:0993-72-7176   
FAX:0993-72-7161

メールでのお問い合わせは下記URLからアクセスしてください。
https://www.city.makurazaki.lg.jp/form/detail.php?sec_sec1=8&lif_id=299

2-2. 移住支援制度が豊富で移住しやすい

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枕崎市は、移住支援制度が豊富で移住しやすいまちです。

下記、おすすめの移住支援制度となっています。

  • 移住者住宅取得補助
  • 移住支援金
  • お試し居住
  • 空き家バンク

移住者住宅取得補助

移住者住宅取得補助は、枕崎市への移住・定住の促進や地域の活性化を図るために、住宅の取得や改修にかかる経費等を補助する制度となっています。

※制度の期間は、令和7年度までです。

補助対象者の条件は下記のようになっています。

①令和3年4月1日(以下「基準日」)以後に、定住の意思を持って本市に転入した方で、転入前の3年間において世帯全員が本市に住所を有していないこと

②世帯の責任者が60歳未満であること

③基準日以後に、住宅を新築、新築住宅を購入、中古住宅を購入及び自己所有の住宅のリフォームを行った方

④取得及び改修を行った住宅に、引き続き5年以上定住する意思があり、居住地の自治公民館に加入する方

補助金額は下記の表のようになっています。

交付要件交付額備考
新築住宅取得住宅を新築または新築住宅を購入した場合
※新築住宅:建築してから購入までの期間が2年未満の住宅
70万円合計100万円
【加算】市内事業者と工事請負契約をした場合30万円
中古住宅取得中古住宅を購入した場合
※建築してから2年以上経過した住宅
※購入金額が200万円以上の住宅(土地購入費を除く。)
50万円中古住宅を購入し、リフォームを行った場合(上限 70万円)
住宅リフォーム自己所有の住宅をリフォームした場合
※リフォーム:住宅の増改築等で、住宅の維持及び機能向上のために行う工事
※市内事業者が行う施工に限る。
工事にかかる費用の50%
(上限20万円)

※ただし、補助を受けた方が、転入してから5年以内に生活の本拠を他の市町村に移すことになった場合は補助金返還となりますので、ご注意ください。

また、住宅ローン「フラット35」の金利引下げについて、移住者住宅確保支援補助金の交付対象となる方で、住宅金融支援機構が定めた要件を満たす方は、当初5年間「フラット35」の借入金利が年0.25%引き下げられます。

もし、枕崎市への移住を検討しているのであれば、手厚い住宅の補助制度を利用してみてください。

移住支援金

移住支援金は、東京23区に在住または在勤していた方が枕崎市に移住した場合に支援される制度です。

補助金額は下記表のようになっています。

単身世帯60万円
2人以上の世帯100万円

お試し居住

お試し居住は、枕崎市への移住に興味を持つ方に対し、最長1週間宿泊できる住宅を用意する制度です。

枕崎市の山間部にある古民家を改装した住宅で、夏は涼しく過ごせます。ただし、冬は寒くなるので注意しましょう。

利用期間と料金は下記のようになっています。

利用期間1~7泊
利用料金1泊 2,000円(1軒の貸し切り料金となり、光熱水費(電気代・ガス代・水道代)を含みます)

空き家バンク

空き家バンクは、枕崎市の空き家を売却・賃貸したい方(所有者等)と空き家を賃貸・購入したい方をつなげるための制度です。

枕崎市が空き家バンクの運営を行い、所有者等から空き家バンクへの登録申込を受けた空き家(物件)を調査し、情報を市のホームページ上に公開します。

枕崎市で、空き家を活用して暮らしていきたい方にはおすすめの制度です。

上記の移住支援制度を活用したい方は、ぜひ下記のお問い合わせ先からアクセスしてみてください。

問い合わせ先枕崎市役所 企画調整課
〒898-8501 枕崎市千代田町27

TEL:0993-76-1089  
FAX:0993-72-9436

メールでのお問い合わせは下記URLからアクセスしてください。
https://www.city.makurazaki.lg.jp/form/detail.php?sec_sec1=8&lif_id=299

枕崎市に移住したいと思ったらぜひご相談を

今回の記事を読んで、枕崎市に移住してみたいと感じられれば、ぜひ、下記の「枕崎市役所企画調整課企画調整係」までご連絡・ご相談してみてください。

あなたの疑問や不明点に対して、担当者が親身になって寄り添ってくれるはずです。

連絡先0993-76-1089
担当部署枕崎市役所企画調整課企画調整係
住所鹿児島県枕崎市千代田町27番地
公式サイトホームページ  https://www.city.makurazaki.lg.jp/

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