奈良県桜井市は、古墳や寺社仏閣などが歴史や文化を感じられるうえに、大阪や京都まで1時間圏内と都会へのアクセスも優れている町です。

【奈良県桜井市への移住】まちの魅力や暮らしを解説

奈良県桜井市は、古墳や寺社仏閣など歴史や文化を感じられるうえに、大阪や京都まで1時間圏内と都会へのアクセスも優れている町です。

また、そうめん発祥の地としても有名で、産業振興への取り組みも活発です。

家賃や住宅の価格も奈良市と比べて安く、子育て支援も充実しており、ご家族で桜井市に移り住むのもおすすめです。

今回の記事を読んで、桜井市の素晴らしさを実感していただき、ぜひ移住を検討してみてください。

1. 移住検討者が知っておくべき桜井市の3つの特徴

それでは、移住を検討している方が知っておくべき桜井市の3つの特徴について解説していきます。

ぜひ、桜井市についての理解を深めて、移住を検討してみましょう。

  • 寺社仏閣や古墳などが多く歴史を感じられる
  • そうめん発祥の地として有名
  • 「木のまち」とも呼ばれている

1-1. 寺社仏閣や古墳などが多く歴史を感じられる

奈良県桜井市は、有名な寺社仏閣・古墳が多く、歴史を感じられるまちです。

この地域は、ヤマト王権発祥の地として、かつては日本の中心地であったと考えられており、纒向遺跡や箸墓古墳、桜井茶臼山古墳、山田寺跡など全国的に注目される古代の文化遺産が数多くあります。そして、桜井市のマスコットキャラクターの「ひみこちゃん」は、邪馬台国の女王「卑弥呼」から来ています。

おすすめの寺社仏閣を下記で紹介していきます。

  • 安倍文殊院
  • 大神神社
  • 談山神社
  • 長谷寺
  • 聖林寺

安倍文殊院

安倍文殊院は、大化元年(645)に創建され、日本最古に属する寺院です。

「三人寄れば文殊の知恵」ということわざにもなった文殊菩薩が御本尊(約7m 快慶作の国宝)で、華厳宗東大寺の別格本山として格式が高いことでも知られています。

永禄六年(1563)松永弾正の兵火を受けた際に、火災でほとんど焼失しましたが、寛文五年(1665)に約100年の時を経て現在の本堂が再建されました。

日本三文殊の第一霊場「奈良県・大和安倍の文殊」としても有名です。

(そのほかは、京都府・天橋立切戸の文殊、山形県・奥州亀岡の文殊)

住所〒633-0054 奈良県桜井市阿部645
連絡先TEL:0744-43-0002
受付時間9:00~17:00(年中無休)
公式サイトホームページhttps://www.abemonjuin.or.jp/

大神神社

大神神社は、標高467mの三輪山を御神体とした日本最古の神社です。

拝殿は、寛文四年(1664年)に四代将軍徳川家綱が再建したものとなっており、重要文化財に指定されています。

また、拝殿の奥正面ある「三ツ鳥居」という鳥居も重要文化財に指定されており、三輪山を拝む古代の神まつりの形を現代に伝えていると言われています。

大神の神様は国造りの神、また医薬、酒造、方除等人間生活全般の守護神として有名です。

大和国、三輪明神として、地元では「三輪さん」の名で親しまれており、パワースポットとして若者たちにも人気となっています。

さらに、1月は繞道祭、2月には節分祭、4月に春の大神祭、6月に御田植祭・ささゆり奉献神事、醸造安全祈願祭など、四季折々の行事・お祭りがあります。

また、名物の「みむろ最中」がお土産におすすめです。

住所〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
連絡先TEL:0744-42-6633
受付時間9:00~17:00(神楽祈祷は16:00まで)
※12月~2月は15:30まで
年中無休
公式サイトホームページhttps://oomiwa.or.jp/

談山神社

談山神社は、藤原鎌足公の死後、長男の定慧が遺骨の一部を多武峯山頂に改葬したことで、日本最古の木造十三重塔(重要文化財)と講堂を建立し、妙楽寺と称されるようになりました。

また、次男の藤原不比等が神殿を建立し、鎌足公の神像を安置したことにより、談山神社が始まったと言われています。

住所〒633-0032奈良県桜井市多武峰319
連絡先TEL:0744-49-0001
受付時間8:30~16:30(最終拝観17:00)
公式サイトホームページhttps://www.tanzan.or.jp/

長谷寺

長谷寺(正式名称:真言宗豊山派総本山長谷寺)は、朱鳥元年(686年)に飛鳥の川原寺の僧 道明が天武天皇の病気平癒を祈願して、五重塔の建つ西の岡あたりに三重塔(多宝塔)を建立し、「銅板法華説相図」を納めて祈願したのが始まりとされています。

その後、徳道上人が聖武天皇の勅額により、東の岡に十一面観音菩薩を本尊とする堂を祀り、現在の本堂が誕生しました。

また、平安時代に、霊験高い観音信仰の中心地として熱狂的な長谷寺詣の人々で大変賑わっていたことにより、紫式部作の「源氏物語」の舞台にもなり、「枕草子」の作者である清少納言などの文化人が足を運んでいます。

さらに、四季を通じて、様々な花が見られるため、花の御寺とも呼ばれています。

住所 〒633-0112 奈良県桜井市初瀬731-1
連絡先TEL.0744-47-7001
受付時間 8:30~17:00( 4 ~9月)
9:00~17:00(10~11月、3月)
9:00~16:30(12~2月)
公式サイトホームページhttps://www.hasedera.or.jp/

聖林寺

聖林寺は、多武峰(とうのみね)街道の入り口にあたる小高い丘陵上にあり、「国宝十一面観音」で広く知られています。藤原鎌足の長子定慧(じょうえ)の創建と伝えられていて、再三兵火に遭いましたが、江戸時代中期に玄心和上によって再興されました。

現在の本尊・子安延命地蔵菩薩像は、文春(もんしゅん)和尚による4年7か月の托鉢での浄財で造像され、堂内での丈六の石仏としては大和第一の大きさで、安産と子授けの地蔵として広く信仰を集めています。

住所 〒633-0042 奈良県桜井市下692
連絡先Tel :0744-43-0005
受付時間 9:00~16:30 (年中無休)
公式サイトホームページhttps://www.shorinji-temple.jp/

1-2. そうめん発祥の地として有名

奈良県桜井市は、そうめん発祥の地としても有名で、「三輪そうめん」は日本三大素麺として知られています。

三輪そうめんは、細くて煮崩れがなく、こしや歯ごたえも抜群なので、ぜひ桜井市へ移住した際に召し上がってみてください。

約1300年前、日本最古の神社である大神神社で、狭井久佐の次男穀主朝臣が、飢饉と疫病に苦しむ民の救済を祈願した際に、神の啓示を賜りました。

そして神の仰せのままに三輪の里に小麦をまき、収穫したものを粉に挽き、癒しの湧き水でこねて延ばして糸状にしたものが、そうめんの起源と伝えられています。

江戸時代には、「日本山海名物図会」で大和の三輪そうめんは日本一と絶賛されています。三輪そうめんはお伊勢参りの途中で訪れた人々を魅了し、手延べの製法も播州(兵庫)、小豆島、島原へと伝わり、日本を代表する伝統食となりました。

1-3. 「木の町」とも呼ばれている

引用元:上吉野木材協同組合 入荷状況 「奈良県桜井市産 約100年生桧 ( 2019年3月27日 奈良の木まつり )」

奈良県桜井市は、「木のまち」と呼ばれています。

国道165号沿いを中心に木材工場が並び、木の香りがまち全体をふんわりと包んでいます。

一般的に、森林資源に隣接した大きな河川の沿岸などの地域で木材業が発達しやすいですが、桜井市は、山間部が多く、立地条件としては恵まれていませんでした。

しかし、明治26年(1893年)、大阪鉄道(現在のJR線)が大和高田から桜井まで延長されました。

さらに、明治31年(1898年)、奈良鉄道(現在のJR線)が桜井で大阪鉄道に接続し、運送手段の革新によって、木材の運搬の主流は陸送へと移ったのです。

一方、河川は、ダムの建設などによりイカダを使った木材の流送に適さなくなりつつあるという状況でした。

また、大都市では工業の発展により、木材需要が急増していたため、木材生産地と市場を直結する必要性が生じていました。

そのような中で、駅前に木材業者が進出し、桜井市は木材供給地として発展していきます。

昭和40年(1965年)には、桜井市の外材輸入量が日本全体の1/3に達するほどになり、昭和41年(1966年)に桜井木材工場団地ができ、製材業者は500軒にものぼり、木材のまちと呼ばれるようになったのです。

これからも建築着工数の増加や消費水準の向上により、品質の良い木材を使いたい層が見込まれます。

経済活動が盛んな桜井市は、移住するのにもおすすめの町です。

2. 桜井市の暮らしに関する情報

ここまで、移住を検討している方が知っておくべき桜井市の3つの特徴について紹介してきました。
それでは、桜井市の暮らしに関する情報について解説していきます。

人口約55,000人 約25,000世帯(2024年4月1日地点)
面積98.91平方キロメートル
学校数(2024年4月現在)19校
・小学校:11校
・中学校:4校
・高校:2校
・専修学校:1校
気候盆地山麓気候、丘陵気候
8月平均気温:25.1℃1月平均気温:2.1℃
医療施設数(2020年時点)病院:3
・社会福祉法人恩賜財団済生会中和病院
・医療法人社団岡田会山の辺病院
・医療法人社団清心会桜井病院

一般診療所:43
・内科系診療所:32
・外科系診療所:12
・小児科系診療所:15
・産婦人科系診療所:3
・皮膚科系診療所:5
・眼科系診療所:3
・耳鼻咽喉科系診療所:2
・精神科系診療所:4
・歯科医院:29
出典元:https://jmap.jp/cities/detail/city/29206
交通アクセス鉄道
・JR桜井線(万葉まほろば線):3駅
・近鉄大阪線:4駅
道路
・国道165号、国道166号、国道169号、中和幹線
バス
・奈良交通・桜井市コミュニティバス
有効求人倍率1.23倍(2023年12月時点)出典元:https://www.hwiroha.com/area/Nara/Sakurai.html
保育所・幼稚園(2022年3月時点)15園
・保育所、保育園:9カ所
・認定こども園:1カ所
・幼稚園:5園
賃貸の家賃相場(築10年以内)ワンルーム:3.83万円
1K:4.32万円
1LDK:5.6万円
2LDK:7.07万円
出典元:https://www.homes.co.jp/chintai/nara/sakurai-city/price/

また、下記3つに分けて桜井市が暮らしやすい理由をあげていきます。

  • 大阪まで1時間圏内と都心へのアクセスが良い
  • 家賃が安く暮らしやすい
  • のどかな環境で子育てしやすい

2-1. 大阪・京都まで1時間圏内と都心へのアクセスが良い

桜井市は、大阪・京都まで約1時間圏内、難波まで約45分で都心へのアクセスが抜群です。

大阪でショッピングやライブなどの遊びを楽しみたい場合でも気軽に向かうことができます。

また、職場が大阪だとしても、通勤に苦労することはありません。

さらに、新大阪駅から新幹線に乗ると、東京や福岡へ2時間ほどでたどり着くことができます。

地方でまったり暮らしたいけれど、都会へのアクセスの良さも捨てられないという方には、桜井市がおすすめです。

2-2. 家賃が安く暮らしやすい

桜井市は、家賃が安いため、経済的負担が少なく、暮らしやすいです。

前述したように、築10年以内の賃貸の家賃相場はワンルームで3.83万円、1Kで4.3万円と一人暮らしで暮らすには破格の安さだと言えます。

また、同棲カップルや家族連れ向けの1LDKや2LDKの物件も7万円以内とお得です。

条件を満たした方は、市営住宅の入居募集も可能です。

賃貸物件ではなく、戸建ての購入をしたい方には、空き家バンク、また移住する際にもらえる移住支援金、住宅整備に関する住宅助成金などのおすすめの制度があります。

  • 空き家バンク(空き家コンシェルジュ)
  • 定住支援金(桜井市移住支援金)
  • 住宅助成金

空き家バンク

桜井市は、空き家所有者と活用希望者の連絡調整・各種情報提供を行う「空き家バンク」というサービスを提供しています。

桜井市の委託を受けたNPO法人空き家コンシェルジュが運営しており、地域の資源を有効活用できるため人気です。

2024年2月時点で4件の物件が登録されていますので、「戸建てに安く住みたい」「今ある建物を無駄にせずSDGsに貢献したい」とお考えの方におすすめします。

連絡先TEL:0744-45-5210メール:下記ページ下部の問い合わせフォームから送信をお願いいたします。http://sakuraicity-akiyabank.com/inquiry/
団体名特定非営利活動法人 空き家コンシェルジュ
受付可能時間9:00~17:00(土日祝休み 水曜日は事前予約制)
住所〒633-0062 桜井市大字粟殿1029-5 吉本ビル2階
公式サイトホームページ(物件ページ)http://sakuraicity-akiyabank.com/bank/

桜井市移住支援金

桜井市移住支援金は、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県などから桜井市へ移住し、就業または起業の要件を満たした際に、援助を受けられる制度です。

単身移住で60万円、2人以上の世帯移住で100万円の支給となっています。

詳しくは、下記URLから公式サイトの情報をチェックしてみてください。

https://www.city.sakurai.lg.jp/sosiki/koushitsu/gyouseikeieika/ijuteiju/1566543230999.html

住宅助成金

住宅助成金は、住宅を建てる際やリフォームの際に適用される補助金制度です。

下記のような種類があるので、移住後に利用できるものは活用することをおすすめします。

制度名内容
既存木造住宅耐震改修補助事業昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅の耐震改修工事に対し最大50万円の補助金
その他要件あり。詳細は下記へ。https://www.city.sakurai.lg.jp/sosiki/toshikensetsubu/eizenka/eizenngakari/index.html
市内製材木等利用促進事業奨励金制度家の建築に奈良県産材や桜井市内で製材された木材を使用すると上限で20万円の補助金
その他要件あり。詳細は下記へ。
合併浄化槽設置整備事業補助金下水道の通っていない地域は浄化槽の設置に補助金(5人槽で332,000円など)
その他要件あり。詳細は下記へ。
https://www.city.sakurai.lg.jp/sosiki/jyougesuidoubu/keieisoumuka/jyoukasou/1456878761736.html
水洗便所改造資金貸付金制度水洗便所改造資金を貸し付けで提供(1件30万円以内)
詳細は下記へ。
https://www.city.sakurai.lg.jp/sosiki/jyougesuidoubu/gesuidouka/seikatsu/1394785024779.html

2-3. のどかな環境で子育てしやすい

引用:https://www.hoicil.com/f/5W30SHCZH6

桜井市は、非常にのどかな環境で子育てがしやすい町です。

都会から少し離れ、緑豊かな自然いっぱいの環境で子育てをしたいご家族の方におすすめです。

また、子育てを始めたてのご両親をサポートする子育て支援・施設を下記で紹介していきます。

  • つどいの広場・ドレミの広場
  • 親子ふれあい教室
  • 発達支援教室
  • ファミリーサポートセンター
  • 子ども一時預かり事業

つどいの広場・ドレミの広場

「つどいの広場」「ドレミの広場」は、未就学児のお子さんでも遊べるスペースです。

親子で交流できる場として人気で、桜井市の保育士が在中しています。

家で子供と過ごすのも良いですが、たまには外の施設で遊ぶことも子育てには必要です。

ぜひ、未就学児のお子さんのいるご家庭で、桜井市へ移住した際は利用してみることをおすすめします。

■つどいの広場

住所 〒633-0062 桜井市大字粟殿1000-1桜井市保健福祉センター「陽だまり」3階
利用時間9:00~12:00 13:00~16:00(12:00~13:00は換気・遊具の消毒のため利用不可)
実施日 月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 
利用料金無料
お問い合わせ先 桜井市役所 こども家庭部 こども支援課 こども支援係 つどいの広場
TEL・FAX:0744-43-9112
公式サイトホームページhttps://www.city.sakurai.lg.jp/kosodate/kosodate_ouen/1470730053867.html

■ドレミの広場

住所 〒633-0091 桜井市大字桜井1259桜井市まほろばセンター2階
利用時間10:00~12:00 13:00~17:00(12:00~13:00は換気・遊具の消毒のため利用不可)
実施日 月・火・金・土・日曜日、祝日(第3火曜日、年末年始を除く)
利用料金無料
お問い合わせ先 桜井市役所 こども家庭部 こども支援課 こども支援係 ドレミの広場
TEL:0744-48-0242 FAX:0744-48-0243
公式サイトホームページhttps://www.city.sakurai.lg.jp/kosodate/kosodate_ouen/1470730053867.html

親子ふれあい教室

「親子ふれあい教室」は、1歳半から就園までのお子さんと保護者を対象としている発達フォロー教室です。

この時期の子どもにとって、「遊び」はとても大切なものです。

「楽しい」「もっとやってみたい」という意欲を育て、将来の社会生活に役立つ「コミュニケーションスキル」「身体バランス・健康」「自己肯定感」などを身につけられます。

●親子ふれあい教室は、年齢別に下記教室に分かれています。

なかよしくらぶ:1歳半~2歳

プレぴよ教室:2歳~2歳半

ぴよぴよ教室:2歳7ヶ月~就園までのお子さん

言葉の遅れや行動面の不安、生活リズムを整えられないといった子育て上の不安を軽減するために、遊びを通して、発達の援助や指導助言を行う場です。

専門職や臨床心理士、作業療法士の方に相談できる日もあるため、自分一人で悩みを抱え込まずに、だれかに話して解決に向かってほしいと考えている親御さんにおすすめします。

住所 〒633-0062 桜井市大字粟殿1000-1保健福祉センター「陽だまり」2階 にこにこルーム  
利用時間9:30~11:30
実施日 なかよしくらぶ(月2回)
プレぴよ教室(月2回)
ぴよぴよ教室(月3回)
利用料金月額200円(おやつ代)
お問い合わせ先 桜井市役所  こども家庭部 こども支援課 こども支援係つどいの広場
TEL:0744-45-3443  FAX:0744-45-1785
公式サイトホームページhttps://www.city.sakurai.lg.jp/kosodate/kosodate_ouen/1470815182914.html

言葉の遅れや行動面の不安、生活リズムを整えられないといった子育て上の不安を軽減するために、遊びを通して、発達の援助や指導助言を行う場です。

専門職の臨床心理士や作業療法士の方に相談できる日もあります。

発達支援教室「きらら」「ひかり」

幼稚園・保育所(園)に通われており、発達のゆっくりさ、偏りがみられるこどもを対象とし発達に応じた遊びを行い支援する4,5歳児教室です。

住所 〒633-0062 桜井市大字粟殿1000-1保健福祉センター「陽だまり」2階 にこにこルーム  
利用時間13:30~16:00
実施日 きらら(4歳児教室)月3回
ひかり(5歳児教室)月3回
利用料金月額200円(おやつ代)
お問い合わせ先 桜井市役所  こども家庭部 こども支援課 こども支援係
TEL:0744-47-4626  FAX:0744-45-1785
公式サイトホームページhttps://www.city.sakurai.lg.jp/kosodate/kosodate_ouen/1470815182914.html

遊びを通して、発達の援助や指導助言を行う場です。

専門職の臨床心理士や理学療法士に相談できる日もあります。

ファミリーサポートセンター

「ファミリーサポートセンター」は、子育て支援を受けたい方と子育て支援を行いたい方の橋渡しをする組織です。

対象は、桜井市在住で生後6ヶ月〜小学6年生までのお子さんのいる方となっています。

利用する際は、事前に会員登録をする必要があるため、保健福祉センター「陽だまり」 3階にあるファミリーサポートセンター事務所で受付&登録をしましょう。

多くの方は未来ある子供のために、何かしてあげたいと考えています。

だからこそ、子育てで悩んでいるときやいっぱいいっぱいのときも一人で抱え込まず、相談して問題を解決していきましょう。

住所 〒633-0062 桜井市大字粟殿1000-1保健福祉センター「陽だまり」 3階 3階つどいの広場事務所内 ファミリーサポートセンター
利用時間 7:00~20:00(平日、土、日、祝日、年末年始12/29~1/3)
(申し込み受付時間:平日8:30~17:15)
利用料金 平日:1時間あたり600円
土日祝:1時間あたり700円
お問い合わせ先 桜井市役所 こども家庭部 こども支援課 こども支援係 つどいの広場
TEL:0744-47-4626ファミリーサポートセンター 直通番号TEL:0744-47-4500
公式サイトホームページhttps://www.city.sakurai.lg.jp/kosodate/kosodate_ouen/1470788175841.html

子ども一時預かり事業

「子ども一時預かり事業」は、先ほど紹介した「つどいの広場」と「ドレミの広場」で行っており、つどいの広場は最大4時間、ドレミの広場は最大6時間預かることができます。

平日は1時間につき500円、ドレミ広場のみ土日祝も対応可能で1時間につき600円です。

また、兄弟姉妹を同時に預ける場合は、2人目以降の料金は半額になります。

利用の際は、直接広場へお越しいただくか、電話での予約をお願いいたします。

お仕事や家事で忙しいご両親の方は、一時預かり事業を利用して、子育てと日常生活の両立をしていきましょう。

住所 つどいの広場:〒633-0062 桜井市大字粟殿1000-1保健福祉センター「陽だまり」 3階 つどいの広場
ドレミの広場:〒633-0091 桜井市大字桜井1259桜井市まほろばセンター2階 ドレミの広場 
利用時間 つどいの広場:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 8時30分~16時
ドレミの広場:月曜日・火曜日・金曜日・土曜日・日曜日(祝日も可) 9時~17時
※第3火曜日(施設休館日)、年末年始を除く
利用料金 平日:1時間あたり500円
土日祝:1時間あたり600円(ドレミの広場のみ)
お問い合わせ先 桜井市役所 こども家庭部 こども支援課 こども支援係TEL:0744-47-4626  FAX:0744-45-1785
つどいの広場 TEL・FAX: 0744-43-9112ドレミの広場 TEL: 0744-48-0242  FAX:0744-48-0243 
公式サイトホームページhttps://www.city.sakurai.lg.jp/kosodate/kosodate_ouen/1483680960584.html

桜井市に移住したいと思ったらぜひご相談を

今回の記事を読んで、奈良県桜井市に移住してみたいと興味を持っていただければ幸いです。

ぜひ、下記の「桜井市役所 市長公室 行政経営課 行政経営係」までご連絡・ご相談してみてください。

あなたの疑問や不明点に対して、担当者が親身になって寄り添ってくれるはずです。

連絡先TEL:0744-42-9111  FAX:0744-42-2656
担当部署桜井市役所 市長公室 行政経営課 行政経営係
対応可能時間8:30~17:15
住所〒633-8585奈良県桜井市大字粟殿432-1
公式移住情報サイトhttps://www.city.sakurai.lg.jp/sosiki/koushitsu/gyouseikeieika/ijuteiju/index.html

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